21人のIT学生が「Go Japan」奨学金を受け取り、FJAでのコースを開始
7月23日に、ハノイの大学からの21名の優秀な学生を対象にした特別プログラムの開講式が大門オフィスで行われました。
103件の応募の中から最終選考に進んだ学生たちは、さまざまな奨学金パッケージを受け取ります。その中で最高額は1人あたり2,500米ドルです。
プログラムの特長は、FJAでの1.5ヶ月間の日本語研修後、4つのチーム(Automotive、Cloud、Data Analytics、Lowcode)のメンターとともに大門オフィスおよび三田オフィスで1ヶ月間のインターンシップを行うことです。 開講式では、校長の黒田英男先生が「日本語を理解し、日本で輝くITエンジニアになれるように頑張ってください」とメッセージを送りました。プログラムの特長は、FJAでの1.5ヶ月間の日本語研修後、4つのチーム(Automotive、Cloud、Data Analytics、Lowcode)のメンターとともに大門オフィスおよび三田オフィスで1ヶ月間のインターンシップを行うことです。 開講式では、校長の黒田英男先生が「日本語を理解し、日本で輝くITエンジニアになれるように頑張ってください」とメッセージを送りました。
スポンサー代表のFJP CPOのチン・ヴァン・タオ氏は、「日本は高齢化の問題を抱えており、まだまだ多くの人材が不足しています。これは皆さんのチャンスです。日本語のスキルを磨き、将来の自分の力を最大限に発揮できるようにしてください」と送りました。
FJPの人材開発部長、ファム・ドゥック・マン氏は、「皆さんが一生懸命に学べば、どこでも仕事は見つかります。勉強だけでなく、日本を探索し、日本の文化も体験してください。日本は非常に興味深い国です」と述べました。
これは「Go Japan」奨学金プログラムが初めて実施される年です。このプログラムは、ベトナムの大学でIT分野の学生を対象にしています。FJPは、学生の学業成績と日本語能力に基づき、さまざまな支援パッケージを提供します。学生には航空券、学費、教材費、宿泊費、ビザ手続き費用が支給され、インターンシップのプログラム内での移動費や昼食代も支援されます。