8月8日夜、FPTジャパンアカデミー（FJA）はRA部門とFPTジャパンホールディングス（FJP）と協力し、「日本のIT業界 – あなたにどんなチャンスがあるのか？」というオンラインセミナーを開催しました。参加登録者は80人以上でした。

セミナーでは、ゲストスピーカーが非常に実用的で有益な情報を共有しました。

グローバル市民を目指しましょう。

FJPのリソース管理部門長であり、FJAで多くの交換留学生と関わってきたファム・ドゥック・マン氏は、次のように述べました：ベトナムは多くの国と良好な外交関係を持っています。特に1980年代から2000年までの間、日本との関係は急成長し、現在も良好です。FJPも日本のパートナーと貴重な協力関係を築いています。日本は大きな人材不足に直面しており、FJPも高い採用ニーズがあります。これは、ベトナムの若者にとって素晴らしいチャンスです。

海外に出るためにはどうすれば良いのでしょうか？

マン氏によれば、留学、長期勤務、頻繁な出張などの方法があります。日本に行きたい場合、学生は日本語を磨く（N3以上）、体力を鍛える、ラボプロジェクトやOJTプロジェクトに参加する、科学研究やコンテストに参加する、クラブやコミュニティ活動に参加することを勧めています。また、マン氏はトルコでの基礎工事の実例を挙げ、基礎がしっかりしていれば自然災害や地震にも耐えられるので、今からしっかりとした基礎を作るべきだと話しました。

その後、FJAの国際協力部門の責任者であるグエン・タイン・ハン氏が、日本での3ヶ月のOJTプログラムについて詳細に紹介しました。このプログラムは、日本に慣れ親しむ絶好の機会であり、日本語スキルを向上させることができます。このプログラムの主な内容には、日本人の先生による日本語学習、日本の文化や生活の体験、さまざまなワークショップやIT業界のセミナー、日本の大学との交流、FPTジャパンでのインターンシップなどが含まれています。特に2025年には、OJTプログラムに登録する学生に多くの奨学金が提供される予定です。