FPT大学の36名の学生が日本に到着し、3ヶ月間のON THE JOB TRAININGを開始
日本は暖かい気候と青空の初夏を迎え、多くの祭りが始まる時期でもあります。この活気に満ちた雰囲気の中、5月9日にFPT Japan Academy (FJA) は2024年夏のOJTコースの36名の学生のための開講式を開催しました。
開講式には、FJAの黒田英夫校長、FPT Japan Holdingsのマーケティングディレクター中井拓実氏、FJAで教鞭をとる教師陣が出席しました。特に今回のOJTコースでは、FPT大学からの3名の教師が初日から学生をサポートしました。彼らは、FPT教育オフィス副所長のグエン・チュオン・ソン氏、FPT大学ハノイ国際協力部マネージャーのブイ・ヴァン・フー氏、FPT大学ホーチミン市国際協力部のグエン・ティ・タイン・トゥイ氏です。
FJAの校長は、学生たちの輝く目と笑顔を見て非常に喜んでいました。開講式で、校長は学生たちに3つのことを伝えました。第一に、日本の文化、建築、自然を楽しむこと。第二に、日本人の良い習慣と仕事のスタイルを学ぶこと。第三に、FJAで日本語をしっかり学び、将来再び日本に戻ってくることを期待しています。
中井氏は、日本語という美しく詩的な言語を学ぶことを選んだ学生たちに喜びを共有し、日本での機会を活かして日本の古くて独特な文化を探求することを勧めました。特に、日本の経済は若いエンジニアの力を必要としており、学生たちには多くのキャリアチャンスがあることを強調しました。学生たちは日本語のスキルを磨きながら、専門知識のスキルを向上させる必要があります。
同日、学生たちはFPT Japan Holdingsの本社を訪問し、国際企業の職場環境を学び、その後、東京の象徴である増上寺と東京タワーを訪れました。
これからの3ヶ月間の旅は少し大変かもしれませんが、多くの努力が必要です。しかし、この期間は貴重な経験と知識を提供し、将来の広がる未来への一歩となるでしょう。