FJAの学習者が日本語スピーチコンテストで優勝しました。
2024年3月3日、サンパールビルにて、荒川区主催の第26回外国人日本語スピーチコンテストが無事に開催されました。
「日本に来た時の感想」~見て、聞いて、感じた!私の日本~をテーマに、中国、韓国、ベトナム、ウズベキスタンなどの国から13名の参加者が主催者に応募しました。大会では、11名の出場者が直接スピーチを行い、「日本人の礼儀文化」、「留学生から見た日本」、「結婚式と日本の子どもたち」、「留学の味:日本と中国の食文化の対話」など、日本についてさまざまな考えを発表しました。
FPT Japan Academyは、今回の大会に代表としてダン・ティ・トゥイ・クインさん(Aクラス)が参加しました。彼女のスピーチ「感謝の言葉」では、ベトナムと日本における感謝の文化の違いについて語られました。ダン・ティ・トゥイ・クインさんは、日本での生活の中で自分を支えてくれた人々への感謝の気持ちを込めました。それは先生や友人、アルバイト先の仲間、出会ったすべての日本の人々、そして「日本」そのものへの感謝でした。
さらに名誉なことに、今回の大会で見事に優勝したのは、FPT Japan Academyの代表であるĐặng Thị Thúy Quỳnhさんでした。将来、Thúy Quỳnhさんが学業や仕事においてさらに多くの成功を収めることを願っています。第26回日本語スピーチコンテストは、ひな祭りの日の暖かな天候の中で開催され、この経験はきっと彼女にとって素晴らしい思い出となることでしょう!