FPT Japan Academyが初めてインドネシアの学生向けにEdutripプログラムを開催
2024年10月6日から12日まで、インドネシアのテルコム大学から23人の学生が日本を訪れ、「Edutrip in Japan」プログラムに参加しました。このプログラムは、FPT Japan Academy(FJA)が世界中の学生を対象に、日本の文化や国を体験し、国際的な職場環境について学び、語学力を向上させ、ソフトスキルを磨くことを目的として設計されています。
プログラムの7日間の間に、学生たちは以下のようなセミナーやワークショップに参加しました。FPT Japanの教育ディレクターであるグエン・ティ・ホン・ニュンさんによるプレゼンテーションスキル向上ワークショップ、「Future of work」セミナー(FJA副ディレクターのベ・ティ・ゴック・クエンさんが担当)。さらに、書道クラス、FJA校長の黒田英夫先生による基礎日本語クラスなども行われました。これらの授業は、学生たちの日本への旅に重要な情報と実用的な言語知識を与えます。
学習活動と並行して、学生たちは東京の有名な観光地を訪れ、富士山を見学し、日本の着物を着て、消防署で防災体験をし、日本の伝統料理を楽しみました。
両国の文化には多少の違いがあるものの、学生たちはすぐに適応し、プログラムの活動に常に熱心に参加していました。最も人気のあった活動は着物の着付けで、多くの学生がこの旅行を通じて、チームワーク、プレゼンテーション、問題解決などの仕事に関連するスキルが向上したと感じています。
10月20日には、さらに1団体のインドネシアの学生がこのプログラムに参加する予定です。